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【比較】パナソニック食洗機NP‑TSK2とNP‑TSK1の違いは?収納力・洗浄力を徹底解説!

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パナソニックから発売のスリム食洗機 NP‑TSK1(2021年発売)は、NP‑TSK2(2025年発売)の登場によって型落ちモデルとなりました。

両モデルとも奥行約29cmというスリムな設計で限られたスペースにも置くことができます。

でも実際のところ、新型NP‑TSK2と旧型NP‑TSK1にはどんな違いがあるのでしょうか?

新型NP‑TSK2と旧型NP‑TSK1の違いを調べると、違いは7つでした!

主な違い
  • 上かご・下かごの設計
  • 調理器具と食器の同時収納
  • ボトル・タンブラー収納
  • 食器かごの色
  • 洗浄モード
  • 本体カラー展開
  • 価格

スリムなサイズや除菌洗浄、節水・エコ機能は同じなのですが、新型NP‑TSK2の方が収納力や洗浄モードがパワーアップしています。

どっちがいいのかですが、

  • 収納力や洗浄力など機能性を重視する方は新型NP‑TSK2
  • 少しでもコストを抑えたい方は旧型NP‑TSK1

新型NP‑TSK2は、食器と調理器具を同時に洗える収納力や、ボトルホルダー搭載など細やかな工夫がうれしいポイント。

高温洗浄やスピード洗浄といった洗浄機能の豊富さも魅力的ですよ。

一方、旧型NP‑TSK1は、低温モードを搭載しているので、プラスチック製の食器も安心して洗えます

さらに、型落ちモデルとなったことで価格も抑えられていて、コスパが良いのが魅力。

NP‑TSK2NP‑TSK1の違いについてさらに本文で詳しくご紹介しますね。

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目次

NP‑TSK2とNP‑TSK1の違いを表で比較!

まずはNP‑TSK2NP‑TSK1の違いを分かりやすく比較表でご紹介しますね。

項目新型NP‑TSK2
旧型NP‑TSK1
上かご・下かごの設計上かご:またいで使える
下かご:丸みがあり食器を入れやすい形状
上かご:またいで使えない
下かご:直線的な従来型の形状
調理器具の収納フライパン+2人分の食器が同時収納可能食器と同時には入れにくい
ボトルホルダータンブラー&ボトルホルダー搭載非搭載
下かごの色グレーホワイト
洗浄モードの種類スピーディ(約26分)・80℃すすぎ搭載低温ソフトモード搭載
本体カラー展開ライトベージュ/ホワイトライトグレー/ホワイト
価格(目安)79,200円 約64,000〜76,000円

1つずつ詳しく紹介していきますね。

NP‑TSK2とNP‑TSK1の違い①:洗浄モードの違い

NP‑TSK2NP‑TSK1の違い一つ目は、洗浄モードの違いです。

項目NP‑TSK2NP‑TSK1
洗浄モードスピーディ・80℃すすぎ搭載低温ソフト搭載

新型NP‑TSK2には「スピーディ」コースと「80℃すすぎ」が搭載されています。

忙しいときや軽い汚れのときは、時短洗浄がとっても助かりますね。

また、80℃の高温ですすぐことで、油汚れもすっきり落とせて、衛生面でも安心感がありますよ。

一方、旧型NP‑TSK1「低温ソフト」モードがあり、熱に弱いプラスチック製の食器やお弁当箱などにも使えるのが魅力です。

お弁当箱や子ども用の食器を使うご家庭には嬉しい機能ですね。

NP‑TSK2とNP‑TSK1の違い②:上かご・下かごの設計

NP‑TSK2NP‑TSK1の違い2つ目は、上かごと下かごの設計の違いです。

項目NP‑TSK2NP‑TSK1
上かごの構造またいで使えるまたいで使えない
下かごの形状丸みがありで食器をセットしやすい標準構造

新型NP‑TSK2は、2つの上かごをまたいで使えるようになっているので、自由度の高い食器配置ができます。

さらに下かごは丸みのある形状で、食器の向きも自然とわかりやすくセットできる工夫がされているんですよ。

一方の旧型NP‑TSK1は従来型の収納構造で、自由度ではやや劣るかもしれません。

デザインや使いやすさを重視する方には、収納に配慮されたNP‑TSK2の方が向いていそうです。

NP‑TSK2とNP‑TSK1の違い③:調理器具の同時収納

NP‑TSK2NP‑TSK1の違い3つ目は、調理器具の同時収納です。

項目NP‑TSK2NP‑TSK1
調理器具収納フライパン+2人分の食器を同時に収納可能食器と同時には入れにくい

NP‑TSK2の最大の魅力のひとつが、フライパンなど調理器具と食器を同時に収納できることです。

調理器具と食器と一緒にまとめて洗えるから、後片付けがとてもラクになりますよ。

NP‑TSK1は調理器具も入れられますが、食器と一緒にとなると少し工夫が必要です。

NP‑TSK2とNP‑TSK1の違い④:ボトル・タンブラー

NP‑TSK2NP‑TSK1の違い4つ目は、ボトル・タンブラー収納です。

項目新型 NP‑TSK2旧型 NP‑TSK1
ボトル・タンブラー収納タンブラー&ボトルホルダーありなし

NP‑TSK2には、タンブラーやマイボトルをしっかり固定できる専用ホルダーがついています。

洗浄中に倒れる心配も少なく、しっかり洗えるのでとても便利ですよ。

日常的に水筒やボトルを使っている方にはおすすめです。

NP‑TSK1にはこのホルダーが搭載されていないので、ボトル(食洗器対応のもの)をよく洗うご家庭にはNP‑TSK2の方が快適です。

NP‑TSK2とNP‑TSK1の違い⑤:収納かごの色(見た目・汚れ目立ちにくさ)

NP‑TSK2NP‑TSK1の違い5つ目は、食器収納かごの色です。

項目NP‑TSK2NP‑TSK1
収納かごの色グレーホワイト

NP‑TSK2はグレーのかごを採用しています。

汚れが目立ちにくく、使用感が出にくいので、長く使っても清潔に見えるのが魅力です。

一方、NP‑TSK1のかごはホワイト。

清潔感はありますが、使用に伴うくすみがだんだんと目立ちやすくなる可能性があります。

NP‑TSK2とNP‑TSK1の違い⑥:本体カラー展開

NP‑TSK2NP‑TSK1の違い6つ目は、本体のカラー展開です。

項目NP‑TSK2NP‑TSK1
カラー展開ライトベージュ/ホワイトライトグレー/ホワイト

NP‑TSK2は、あたたかみのあるライトベージュと、定番のホワイトの2色展開。

ベージュ系はあたたかみがあって、ナチュラルな雰囲気のお部屋にぴったりですよ。

明るいベージュなのでキッチンも明るくなりますね。

NP‑TSK1ライトグレーホワイト。

⇩こちらはライトグレー

落ち着いた印象で、無難に使いたい方には安心のカラーです。

NP‑TSK2とNP‑TSK1の違い⑦:価格

NP‑TSK2NP‑TSK1の違い7つ目は、価格です。

項目NP‑TSK2NP‑TSK1
価格目安79,000円約64,000〜76,000円

新型NP‑TSK2はオンラインストア価格が79,000円。

最新機能を備えているぶん、価格はやや高めになっています。

旧型NP‑TSK1はすでに流通しているモデルなので、ネットショップなどで約64,000円から76,000円程度で購入できます。

コスパを重視する方にとっては、旧型NP‑TSK1も十分に検討の余地がありますよ。

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NP‑TSK2とNP‑TSK1の共通点は?

新型NP‑TSK2と旧型NP‑TSK1の共通している良いところをご紹介しますね。

旧型の良いところを、新型はそのまま引き継いでいますよ。

  • 奥行29cmのスリム設計で設置しやすい
  • リフトアップオープンドアを採用
  • ストリーム除菌洗浄を搭載
  • AIエコナビ搭載で節水効果が高い
  • お手入れがしやすい設計

1つずつ紹介しますね。

スリムな本体設計とリフトアップドアで置きやすい

どちらのモデルも、奥行29cm(幅55㎝×高さ50cm)というスリムかつコンパクトな設計なので、限られたスペースにも置きやすいのが特長です。

シンク横など、キッチンが広くないご家庭でも安心して導入できますよ。

さらにリフトアップタイプのオープンドアを採用しているので、ドアの開閉スペースも最小限で済むんです。

省スペースと使いやすさを両立した設計なのがうれしいですね。

ストリーム除菌洗浄で衛生面も安心

どちらのモデルにも、パナソニック独自の「ストリーム除菌洗浄」が搭載されています。

高圧・高温の水流でしっかり除菌してくれるので、目に見えない菌にも安心ですね。

毎日使うものだからこそ、衛生面への配慮があるととっても心強いです。

小さなお子さまがいるご家庭にもぴったりですよ。

AIエコナビ搭載で節水効果が高い

両モデルともAIエコナビも搭載で、食器の量や汚れの量に応じて、最適な洗浄時間や水量を自動で調整してくれます。

手洗いに比べて水の使用量が約1/6になるとされ、1年で計算すると、手洗いに比べて水道代が約11,500円の節約になるんです。

家計にも環境にもやさしい設計で、毎日のことだからこそこの差は大きいですよね。

節水しながらしっかり洗えるのは、食洗機ならではの魅力です。

お手入れがしやすくて清潔が保てる

NP‑TSK2もNP‑TSK1も、お手入れがしやすい設計になっています。

フィルターの取り外しやすさや、本体内部の拭き取りやすさにも配慮されているので、毎日使っても清潔が保てますよ。

食洗機は便利な反面、メンテナンスが面倒というイメージもありますが、この2機種なら心配いりませんね。

NP‑TSK2とNP‑TSK1どっちがいい?

新型NP‑TSK2と旧型NP‑TSK1どっちがおすすめなのかそれぞれ紹介します。

新型 NP‑TSK2がおすすめな方は?

2025年発売の新型NP‑TSK2がおすすめな方は、

  • 調理器具も食器と一緒に洗いたい方
  • ボトルやタンブラーを良く使う方
  • スピードコースや高温コースを使いたい方
  • 食器は入れやすい方がいい方
  • キッチン家電はナチュラルなベージュにしたい方

NP‑TSK2は、毎日の食器洗いをもっとラクにしたい、もっと時短したいという方にぴったりのモデル。

調理器具もボトルも一緒にまとめて洗えるから、食洗機にかけるのが1回で終わって助かりますよね。

また、収納かごは食器を入れやすい設計になっており、毎回のちょっとしたストレスも無くなりそうです。

さらに高温モードでしっかり除菌できるから、衛生面にしっかり気を配りたい方にもおすすめです。

機能性にしっかりこだわりたい方は、NP‑TSK2がおすすめです。

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旧型 NP‑TSK1がおすすめな方は?

2021年発売の旧型NP‑TSK1がおすすめな方は、

  • プラスチック製食器をよく使う方
  • シンプル構造が好きな方
  • コストを抑えたい方
  • 白やグレーなど定番カラーが好きな方

NP‑TSK1は、基本機能をしっかり備えたシンプル設計のモデル。

特に、安心して洗える「低温ソフト」モードがついているので、プラスチック製のお弁当箱などお子さま向けの食器を食洗機で洗いたい方におすすめです。

構造もオーソドックスなので、今までの食洗機に慣れている方には扱いやすいですね。

価格も抑えめなのでコスパ重視の方におすすめですよ。

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NP‑TSK2とNP‑TSK1の違いまとめ

NP‑TSK2とNP‑TSK1の違いを紹介しました。

7つの違いは

NP‑TSK2とNP‑TSK1の主な違い
  • 上かご・下かごの設計
  • 調理器具と食器の同時収納
  • ボトル・タンブラー収納
  • 食器かごの色
  • 洗浄モード
  • 本体カラー展開
  • 価格

機能性重視なら、より進化して充実した機能の新型NP‑TSK2がおすすめです。

コスパ重視なら、基本的な機能はありながら価格が抑えめなな旧型NP‑TSK1がおすすめです。

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この記事を書いた人

3兄弟を育てながら、暮らしを楽しむ主婦です。
家電・育児・キッチン用品など、日常で「本当に使ってよかったモノ」を紹介しています。
誰かの“ちょうどいい”の参考になればうれしいです。

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