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3歳におすすめのお弁当箱!自分で開けやすい「かぶせ式」の人気5選と選び方

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3歳児・幼稚園や保育園の年少さんにおすすめの「自分で開けやすいお弁当箱」についてご紹介します。

いろはな

3歳の子どもの園生活が始まるけど、どんなお弁当箱を選べばいいの?

確かに、お子さまに初めて持たせるお弁当箱、どんなものが良いか悩みますよね。

実際、2~3歳のお子さまが初めて自分でお弁当箱を開けるのは、大人が思うより案外難しいものなんです。

だからこそ、選び方ひとつで自分でフタを開けられることが自信につながり、お弁当時間がもっと楽しくなります。

そこで、3歳や年少さんにぴったりな「開けやすいお弁当箱」について調べてみました。

こちらを本文にて詳しく解説しますね。

この記事を読めば、「うちの子でも開けられた!」と言えるお弁当箱がきっと見つかりますよ。

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目次

3歳・年少さんが開けやすいお弁当箱の選び方

3歳・年少さんでも開けやすいお弁当箱の選び方を、次の3つのポイントに分けてご紹介しますね。

自分で開け閉めできるお弁当箱は、自分でできることが自信につながり、園生活での楽しい時間をサポートしてくれますよ。

①おすすめは「かぶせ式タイプ」

画像リンク先:楽天市場

3歳・年少さんが開けやすいお弁当箱のおすすめはかぶせ式です。

かぶせ式のお弁当箱は、フタを横や前のロックで固定せず、上からパカっとかぶせるだけの構造になっています。

力の弱い3歳児でも開け閉めしやすく、園での「自分でできた!」という達成感にもつながります。

デメリットとしては、汁気の多いおかずやフルーツは漏れやすいので、おかずカップやシリコンカップで工夫すると良いですよ。

口コミでは「年少の1年間ずっと使えた」「予備なしで十分だった」という声が多く、耐久性でも高評価です!

②プラスチック製またはアルミ製で軽量なもの

画像リンク先:楽天市場

3歳や年少さんが毎日持ち歩くお弁当箱は、とにかく軽いほうが安心です。

軽量タイプといえば、まずはプラスチック製のかぶせ式お弁当箱です。

割れにくく、カラフルなデザインやキャラクターものも豊富で、子どもが自分から持ちたくなる見た目が揃っています。

電子レンジ対応のモデルも多く、温め直しができるのも便利です。

プラスチック製は長く使うと細かい傷や色移りが気になってきたら買い替えましょう。

もう一つのおすすめはアルミ製のかぶせ式お弁当箱。

アルミ製お弁当箱んおメリットはと、やっぱり軽くて丈夫なところ。

色移りやにおい移りがなく、衛生的に長く使うことができ、兄弟姉妹でのお下がりも可能なのもアルミのお弁当箱のメリットです。

幼稚園や保育園で冬場に使う保温庫にも対応しており、アルミ製指定の園も多いです。

(アルミ製のお弁当箱は電子レンジは使えません。)

④園のルールに合った仕様を選ぶ

園によっては、お弁当箱に関してルールがある場合も。

事前に先生に確認してから購入すると、後から買い直す手間がなくなりますよ。

園指定が例えばアルミ製の場合でも、可愛いデザインがたくさんありますよ。

3歳におすすめのお弁当箱!開けやすい「かぶせ式」のおすすめ5選

3歳、または幼稚園や保育園の年少さんにおすすめのお弁当箱を、開けやすい「かぶせ式」から素材・デザインのバランスで次の5つを厳選しました。

商品名素材容量特徴商品リンク先
おなまえトライタン弁当箱 2段(1段でもOK)トライタン(コポリエステル樹脂)上段150ml+下段210ml軽量で割れにくい・2段でも1段でも使用可・名入れ対応
キッズおなまえアルミ弁当箱S(280ml)アルミ製280ml園指定に対応・軽量・名入れ可・シンプルデザイン
燕三条 ステンレス 弁当箱 柄付き 1段 小 280mlステンレス製280ml耐久性・衛生面に優れる・おしゃれな柄入り
ダイカット ランチボックス 280ml LBD2 プラレール 新幹線プラスチック製280mlプラレール・楽しく食べられる・軽量
ダイカット ランチボックス キャラクタープラスチック製280〜360ml人気キャラクター多数・レンジ対応・使いやすい1段構造

①おなまえトライタン弁当箱 キッズデザイン 【2段】 一段でも使える

トライタンというプラスチック樹脂を使った、軽くて割れにくいお弁当箱です。

二段構造ですが、上段だけ・下段だけの一段仕様にもできるので、3歳・年少さんから年長さんまで長く使えます。

遠足やイベントの日は2段にするなど柔軟に対応できるのが嬉しいポイント。

名入れができるので、取り違えの心配も減りますよ。

仕切りがないので、おかずカップやシリコンカップで工夫しましょう。

口コミ: 「名前入りでオリジナル感があって子どもが喜んだ」「軽いので持たせやすい」など、見た目と実用性のバランスに満足している声が多いです。

②キッズおなまえアルミ弁当箱S(280ml)アイコレクション

アルミ製で名入れができるお弁当箱です。

昔ながらのアルミ製は軽くて丈夫、色やにおい移りもなく、清潔に長く使うことができます。

園によっては「アルミ製指定」の場合もあり、その条件を満たせますよ。

名入れ対応なので、名前シールがはがれる心配がありません。

電子レンジは不可です。

③燕三条 ステンレス 弁当箱 柄付き 角型 1段 小 280ml

新潟・燕三条製の高品質なステンレス弁当箱。

耐久性と衛生面に優れ、長く清潔に使えるのが魅力。

柄入りでおしゃれさもプラスされています。

プラスチックに比べると重さがありますが、ステンレスは錆びにくく、におい移りや色移りがほぼないため、衛生的に長く使えます。

シンプルながら柄付きで特別感があります。

電子レンジは不可です。

口コミ: 「一生ものとして長く使える」「おしゃれで子どももお気に入り」と、品質重視派からの評価が高いです。

④ダイカット ランチボックス 280ml LBD2 プラレール 新幹線

新幹線の形をしたダイカットお弁当箱。プラレール好きの子どもが喜ぶこと間違いなしです。食べる前からワクワクできます。

キャラクターの力で食欲アップが期待でき、軽量で扱いやすく、年少さんでも持ちやすいサイズです。

容量が少なめなので、食べる量が増えたらサイズアップが必要です。

口コミ: 「新幹線が大好きな息子が毎日楽しみにしている」「お弁当タイムが嬉しそう」と、キャラクター効果を実感する声が多数。

⑤お弁当箱 子供 定番 レンジ対応 弁当箱 1段

人気キャラクター柄が豊富な、シンプル構造の1段弁当箱。

300〜360mlの容量で、3歳〜年中頃まで長く使えます。

電子レンジ対応で温め可能。キャラクター展開が多く、好きなデザインを選べるので子どものモチベーションが上がります。

口コミ: 「ピカチュウ柄を選んだら喜んで完食するようになった」「レンジで温められるのが便利」と、日常使いにぴったりな評価が多いです。

3歳・年少さんにちょうどいいお弁当の量とサイズの目安

お弁当は「完食できる量」が基本。

量が多すぎると、食べきれず苦手意識につながってしまいます。

ここでは、3歳にちょうどいいお弁当の量とサイズの目安について次の4つのポイントに分けて解説します。

①ご飯とおかずの適量

3歳児のお弁当の適量は、目安としてご飯量が80〜100g、おかずは全体で100g程度です。

ご飯は子ども用茶碗軽く1杯分、おかずは野菜・タンパク質・果物をバランスよく詰めましょう。

下の表は、年少さん向けの平均的なお弁当量の目安です。

食品目安量
ご飯80〜100gおにぎり小2個
主菜(肉・魚・卵)30〜40g卵焼き2切れ+ミートボール2個
副菜(野菜)30〜40gブロッコリー2房+ミニトマト1個
果物20〜30gりんご1/8切れ

「ご飯少なめでおかず多めにすると完食率が上がった」という声もありますよ。

②食べきれる量に調整するコツ

お弁当の量は、最初は少なめにして、様子を見ながら増やしていくのがおすすめです。

食べきれた達成感が、翌日のやる気や食欲につながります。

おかずは大きく切らず、一口で食べられる大きさにしておくと食べやすいですよ。

3歳の子どもが食べやすい小さなおにぎりのお弁当もおすすめ。

実際に「初めは7割くらいの量で、2ヶ月後に満量にしたら残さず食べられるようになった」という声もあります。

③園生活に合った容量の選び方

お弁当箱の容量は、300〜360mlが3歳児にはちょうどいいサイズです。

食べるスピードや食欲に応じて調整しましょう。

園によっては「おやつ付き」や「スープあり」など食事スタイルが異なるため、総合的に考えて容量を決めると失敗が少ないです。

④成長に合わせたサイズ変更

3歳後半から4歳になると、食べる量が増える子も多いです。

その場合は、370〜400ml程度の大きめサイズに買い替えるタイミングです。

「年中に上がったらお弁当箱のサイズをアップした」という家庭も多く、成長に合わせて無理なく切り替えるのがポイントです。

まとめ|3歳・年少さんでも開けやすいお弁当箱選び

3歳のお子さま(保育園・幼稚園の年少さん)が自分で開けやすいお弁当箱は、子どもの自立心を育て、園生活を楽しく、スムーズにしてくれます。

特に、かぶせ式で軽量なタイプは、初めてのお弁当生活でも扱いやすく安心です。

容量は280〜360mlが目安で、成長に合わせて少しずつサイズアップすると長く使えますよ。

園のルールや子どもの好みに合わせて選び、毎日のお昼時間をもっと楽しいものにしてあげましょう。

▼参考リンク
厚生労働省|子どもの食と栄養
消費者庁|食品の安全に関する情報
農林水産省|食育に関する情報

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この記事を書いた人

3兄弟を育てながら、暮らしを楽しむ主婦です。
家電・育児・キッチン用品など、日常で「本当に使ってよかったモノ」を紹介しています。
誰かの“ちょうどいい”の参考になればうれしいです。

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